« 2005年7月 | トップページ | 2005年10月 »

Get Solaris Service Plans

 7月末頃からsmpatch・smupdateが続けて失敗するようになって、これはどうも変だと思ってましたら、パッチ適用方法や提供内容に大幅な変更があったようです。以下のページにSolaris10のパッチ適用について、セキュリティパッチ以外のパッチについては必要なService Planを購入する必要があると示されています。

 サン - Solaris10 サービスプラン
 http://jp.sun.com/service/solaris10/

 これまでのように、1CPUのサーバであればOSもパッチも全部無償というわけにはいかないようですよ。

 さて、価格は「per ソケット/year」とされています。これは、某所からの回答ではサーバへのCPU搭載可能数ではなく、実際に搭載しているCPU数であるとのことです。また、ハイパースレッディングやマルチスレッディング、マルチコア等によってOSから複数のCPUが見える場合にも関係なく、実CPU数をカウントするとのことです。

 従いまして、以下はすべて1CPUという解釈でよいと思われます。

 ・最大2つのCPUが搭載可能なサーバに、1つのCPUだけ搭載している。
 ・最大1つのCPUが搭載可能なサーバに、ハイパースレッディング等でSolarisから複数のCPUとして認識されるCPUが1つ、載っている。

 Solaris9まではサーバに搭載可能なCPU数を元に価格が決定されていましたが、今回のカウント方式であれば、コストが低くなる場合もあるかと思われます。

 なお、Service Planには種類があります。すべてのパッチの入手のみが目的であれば、もっともシンプルな「Solaris Basic Service Plan」で十分のようですね。この購入したPlanと、Sunが提供するアップデートソフトウェア(Sun Update Connection)によって、すべてのパッチを適用することができます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Sun Fire (SPARC) Newmodel

 まだ米Sunのサイトのみのようですが、SPARC機も新モデルが発表されました。

 http://www.sun.com/2005-0920/feature/index.html

 製品群をみますと、どの製品もミッドレンジのようです。つまり、V210/V240付近の新モデルは、この中にはありません。もっともコンパクトなものでも、V490の5Uです。エントリーサーバは今後、x86モデルを中心に展開するのかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Sun Fire X4100/X4200 Server (JP)

 日本サイトでも、アナウンスが始まりました。

 http://jp.sun.com/products/servers/entry/

 ふと気がついたのですが、v20z/v40zにあったオンボードRAID機能は、なくなってしまったようですね。必要であれば、SolarisのソフトウェアRAID機能を用いましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Solaris 9 9/05 Release Notes

 Solaris9、4/04版で終わりかと思っていましたら、新バージョンがリリースされてました。

 docs.sun.com: Solaris 9 9/05 Release Notes
 http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-3807

 Solaris 9 Operating System(Get the Software)
 http://www.sun.com/software/solaris/9/index.xml

 Solaris 10はリリースされてからまだ半年程度ですので、パッケージソフトなどで対応していないものが見受けられます。そのようなサーバへは、本バージョンを用いるとよいでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Sun Fire X4100/X4200 Server

 AMD64ベースのSunサーバに、後継機が発表されました。

 Sun Fire X4100 Server
 http://www.sun.com/servers/entry/x4100/
 Sun Fire X4200 Server
 http://www.sun.com/servers/entry/x4200/

 それぞれ、V20z、V40zの後継と考えてよいかと思います。

 なお、内蔵ハードディスクについては「Four channel SAS interface」「Hot-swappable, 2.5" SAS Internal disk」とのことで、2.5インチのSASドライブのようです。

 また現行モデルと異なり、「Dual redundant, hot swappable power supply」となりました。電源の二重化が望まれるサーバに、適しているのではないかと思います。

 これらの機種の発表と合わせて、SATAを用いるなどしてコストを抑えたモデルも発表されています。$745.00からの価格設定で、購入しやすくなっていますね。

 Sun Fire X2100 Server
 http://www.sun.com/servers/entry/x2100/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Sun Certified Administrator (Solaris 10)

 英語版のみのようですが、Solaris10対応の認定試験が提供され始めたようです。

 http://www.sun.com/training/certification/solaris/index.html

 Sun Certified System Administrator for the Solaris Operating System - Solaris 10 OS now available!
 Sun Certified Network Administrator for the Solaris Operating System - Solaris 10 OS now available!

 Security区分の提供は日本語英語とも、まだ無いですね。

 英語の出題に抵抗がない方は、いち早く受けてみてはどうでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Solaris10 with Sun StorEdge A1000

 残念ながら、Sun StorEdge A1000はSolaris10へ引き継ぐことができないようです。下記一覧表にてEOL Systemsに区分されているほか、Minimum Supported Solaris[tm] Operating Environment Versionsにも、10の表記はありません。

 Systems List
 http://sunsolve.sun.com/handbook_pub/Systems/

 REPLACED BY Sun StorEdge 3310 Array とか書いてありますので、素直に移行しましょう。

 ちなみにこちらでは、Sun StorEdge 3510 FC Array へのリプレースを予定しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Solaris10 DHCP

 某所サーバ群にて提供しているサービスについて、Solaris10上での動作確認と移行はほぼ終了しました。

 大半のサービスは設定ファイルの微細な修正で動作しましたが、DHCPサーバについては現在のところ、コンテナ上で動作させる術が無いようです。

 Zones and Containers FAQ
 http://www.opensolaris.org/os/community/zones/faq/#svc_dhcp

 Solaris Forums - dhcp-server running in a Zone
 http://forum.sun.com/thread.jspa?threadID=25728

 ISCのDHCPサーバ(現時点でv3.0.3)を利用しても、同様に動作しません。グローバルゾーンでは、支障なく動作します。

 コンテナの利用を前提としてシステムを設計する場合は、注意が必要と思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年7月 | トップページ | 2005年10月 »